FORZA10（フォルツァディエチ）の『アクティブライン』は獣医学と動物栄養学を組み合わせ、漢方原料にも注目してつくられた食事療法食。イタリアの獣医であるセルジオ氏のもと、40名以上の獣医研究チームがさまざまな観点から開発しました。欧州ペットフード工業会（FEDIAF）の定める栄養ガイドラインに沿って製造しています。

＜世界特許のハート形「AFSタブレット」が、腎臓や膀胱粘膜の健康をサポート＞

FORZA10には2種類の粒が入っています。そのうちのひとつはハート形をしており、FORZA10の最大の特徴とも言える大切な存在です。このハート形の粒は「AFS（アクティブフレッシュシステム）タブレット」と呼ばれていて、それぞれのフードの目的に合ったハーブや栄養素などの成分を凝縮し、閉じ込めています。リナールアクティブは腎機能の健康に配慮して、AFSブレットにフィトケミカル（マウス耳ヤナギタンポポ、ハギ、アメリカンクランベリー、セイヨウタンポポ、ベアベリー）を配合しています。

＜タンパク質とリンの量を調整＞

慢性腎臓病に配慮してタンパク質（14％）とリン（0.28％）の含有量を減らしています。タンパク質源には吸収の優れた加水分解された魚蛋白を使用しています。を使用しています。低GI穀物は食後の血糖値の上昇が穏やかなため、脂肪として蓄積されにくいとされています。

＜ナトリウム含有量を抑え、カリウム／ナトリウム比率に配慮＞

慢性腎臓病に伴う高血圧に配慮して、ナトリウム量を抑え（0.09％）、カリウム／ナトリウム比を7.7に調整しています。

＜アレルギーに配慮し、残留化学物質を排除＞

FORZA10を開発したセルジオ氏は、研究を重ねた結果、「たとえヒューマングレードの食材であっても、促進剤や抗生物質などを与えられて育った動物には微量の化学物質が残っており、その残留化学物質こそが、体の小さな犬や猫にとってアレルギーをはじめ大きなリスクとなりうる。」という結論に至りました。このFORZA10は、“きれいなタンパク質源”として、残留化学物質に汚染されていない魚をベースに作られています。

＜無農薬、自然派保存料を使用＞

原材料は全て無農薬。保存料も自然派のトコフェロール（ビタミンE)とローズマリー抽出物を使用。

＜徹底的に管理された自社工場で製造＞

コンピュータ制御でオートメーション化した自社工場（CCPB認証、ISO9001取得）で、原料配合から製造、袋詰、出荷時のパレット積みに至るまで管理しています。出荷するまでの間、一切人の手に触れることがないので、非常に衛生的な環境で生産されています。